iPhone用のテキストエディタアプリを探していて、かなり調べ「Textastic Code Editor for iPhone」というアプリの評判がとても良かったのでGETしました。
とにかく毎日使うアプリになるので広告が出ない物を探していて、有料は覚悟していたのですが、アプリにしては高価な900円という事もありかなり悩みました。
数日使ってみて本当に使いやすく、機能も申し分ないので手放せないアプリとなったことは言うまでもありません。
しかし、「Textastic Code Editor for iPhone」は使い方など全て英語なので慣れない私には少し苦労しました。
そこで、簡単な使い方だけ書いておこうと思います
「Textastic Code Editor for iPhone」の使い方
アプリ内にフォルダ作成
アプリを起動するとこのような画面から始まります
わかりやすくiCloudの中にDropboxというフォルダを作り作業していきます。
Folderを選択してFolderNameに適当な名前を入力してDone。
Dropboxとの連携
次に画面下部の1番左へ。
まずはDropboxへのアクセスを許可します。
画面上部Remoteから+へ
Dropboxからファイルのダウンロード
次に画面上部のLocalへ行き先ほど作成したDropboxのフォルダを開いておきます。
‘
RmoteからDropboxの作業したいテキストファイル場所まで行きます。今回あらかじめtamesiファイルを作っておきました。
作業したいファイルを選択してDownloadをポチッ。
そして再び確認の為画面上部のLocalへ。
Localにダウンロードしたファイルが入っていることを確認して、Doneで最初の画面にもどります。
最初に作ったiCloudのDropboxの中に今ダウンロードしたファイルがあるので開きます。
開いたファイルを編集してみます。
すると、「Upload This File」が出てくるのでアップロードします。
次に、「ファイルを上書きするけど続けますか?」と聞いてくるので「Yes」を選択。
これでアップロードされたのでPCやiPhoneなどのDropboxで中身を確認してみます。
Dropboxにあった元のファイルがしっかりとアップロードされています。
アプリでファイル作成してDropboxへアップロード
そしてもう一つ、「Textastic Code Editor for iPhone」でファイルを作成して、出来たファイルをDropboxにアップロードしてみます。
はじめに作ったDropboxのフォルダを開きます。
画面下部の左から2つめの+から作成出来ます。
Fileを選び、Filenaneを決めてDone。
(今回、tamesi2としました。)
今回はとりあえず「AAAAA」と入力しました。
終わったら画面上部のDropboxをタップ。
tamesi2というファイルが出来ました。
アップロードするため、画面下部の左をタップ。
画面上部Localで作ったtamesi2ファイルを開いておきます。
RemoteからDropbox内のアップロードさせたいフォルダの場所まで行きます。
(今回はあらかじめDropbox内にtamesi2というフォルダを作成しました。)
アップロードさせたいフォルダの場所まで行ったら、またLocalへ。
アップロードさせたいファイルにチェックを入れ、Uploadをタップ。
Remoteに戻るとファイルがアップロードされています。
また、Dropboxを確認してみるとしっかりとされましたね。
最後に今アップロードしたファイルに「Textastic Code Editor for iPhone」で記入してみます。
「BBBBB」と追加記入してアップロードします。
アップロード出来たらDropboxにて確認。
Dropboxに更新されれば「Textastic Code Editor for iPhone」の中のファイルはDeleteしても問題ありません。
念の為Dropboxを確認。
終わりに
設定等はいじっていれば迷う事なく出来たので問題ないと思います。
アプリとしては少々高価ですがとても素晴らしいアプリです。
これからもガンガン使って勉強して行きたいと思います。